「知っててよかった!」 「使って便利」な役立つ行政サービスがいっぱい。手続きや利用のタイミングを逃さないようすくすくナビでチェックして、便利な行政サービスを上手に使いこなしましょう。
妊娠中
3か月
(8~11週)
産婦人科において、妊娠の確定診断を受けたら、できるだけ早い時期に担当の窓口で、妊娠届出をし、母子健康手帳を受け取りましょう。その際、妊婦健康診査の受診券や妊婦歯科健診の受診券も一緒に配布されます。
妊娠届出は予約制です。吹田市電子申し込みシステムから予約してください。
マタニティマークは、外見からは妊娠していることが分かりづらいこの時期に、周囲が妊産婦への配慮を示しやすくするもの。母子健康手帳と一緒に配布していますから、必要に応じて活用しましょう。
妊娠届出の際に妊婦ご本人と助産師(保健師)の面談が終了した方には、5万円相当の出産応援ギフトの申請用QRコードをお渡しします。
(出産子育て応援事業)QRコードを受け取ったら、1か月以内に申請しましょう。
吹田市公式LINE(子育ての受信設定)を登録しましょう。
妊娠・出産のことで心配なこと、相談したいことがあれば、すいた助産師相談窓口や、すこやか親子室に相談しましょう。
4か月
(12~15週)
思いがけない妊娠に悩んだら、一人で悩まず相談窓口(にんしんSOS、すこやか親子室や医療機関に相談しましょう。
- 働いているママは
- 出産を機に退職するのか、育児休業をとって復帰するのか等、今後の予定も含めて会社に報告を。また出産予定日がはっきりしたら、妊婦健診の予定も伝えておきましょう。
- 外国人ママは
- 妊婦健診受診時にSIFAによる同行通訳制度があります。(指定医療機関に限ります)
安定期になったら、妊婦(両親)教室に参加し、出産・育児の知識を得ましょう。
お母さんとおなかの赤ちゃんの健康のためにも妊婦・産婦歯科健康診査を受け妊娠中の健康チェックをしましょう。
5か月
(16~19週)
6か月
(20~23週)
7か月
(24~27週)
- 育休取得後に職場復帰予定のママは
- 「保育サービスナビ」を参考に、いろいろな預け先についての知識を増やしたり、残業時や病気の時の対処についても早めに調べておきましょう。
- 先輩ママからアドバイス
- これからどんどん体が重くなるので、今のうちに出産・育児に必要なものを買いそろえておこう。
8か月
(28~31週)
出産が経済的に困難な場合は、ひとりで悩まず相談窓口(子育て支援室)に相談しましょう。
妊娠後期アンケートに回答しましょう。妊娠30週頃に吹田市公式LINEから妊娠後期アンケートのお知らせをします。
吹田市電子申し込みシステムを利用して回答してください。必要な方には、すいた助産師相談窓口の助産師から連絡があります。
9月
(32~35週)
10か月
(36~39週)
- 先輩ママからアドバイス
- 37週を過ぎたら通常の出産が可能に。陣痛が起きた時の家族への連絡や入院先への交通手段などを確認しておこう。